間違えてない?マスク着用時の注意ポイント3つ!
こんにちは。
ヴォイトレ・マスター®︎メソッド公認Level.3ヴォーカルコーチの良侑(RYO)です。
さて、今回はマスクをすることが多くなったこのご時世に、注意すべきポイントを3つ
お書きしますね。
マスク着用時の3つの注意ポイント

マスクを着用して発声すると…
下記の発声デメリットが生じます。
マスク着用時の発声デメリット
- ①舌全体を後ろに引く。
- ②顎、口の動きが硬くなる。
- ③声量を無理に出そうとする。

そこで、それぞれのデメリットの回避方法がこちら!
目安なので、一旦鏡で確認してやると良いでしょう!意外とマスク着用してると舌は後ろ気味になります。
マスクがあると自然とマスクがカバーしてる範囲で動かそうとしてしまうので、
いつもより顎の動きが小さくなりがちです。
マスクをしてると声がこもるので、自分の耳でもいつもより声量が小さく聴こえてしまいます。
だから、片耳を押さえて自分の声が聴こえやすい状態をつくりましょう!
他にもご質問ある方は気軽にDMお待ちしております。
では、今日はこの辺で失礼致します。
<引用:ヴォイトレ・マスター®︎公式インスタ>
ボイストレーナー 良侑(RYO)
〝声〟のクリニックとして、Vocal & Voice Studio 奏榮(SOUEI)を開設
YouTubeチャンネル▶︎『Music Academy Of Strange Lab』運営
ヴォイトレ・マスター®公式Twitter,インスタ